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小林武史さん一家がラーンネット訪問

皆さんはミュージシャンの「小林武史」さんをご存じでしょうか?

「ミスター・チルドレン」「マイリトルラバー」「サザンオールスターズ」等、多数の音楽のプロデュースをされてきた方です。「マイリトルラバー」ではボーカリストで奥さんのAKKOさんとバンドを組み、自らもキーボードも弾いておられます。

その小林武史さんご夫妻と小学生の娘さん二人が、ラーンネットを見学されました。スクールを大変気に入って頂き、「これはすごい!子どもたちもナビゲータも太い!神戸に引っ越してでも子どもたちを入れたいくらい。」と言って頂きました。東京のお仕事でご多忙なので、そう簡単には実現しないかもしれませんが、以下のように光栄な感想文を寄せて頂きました。

さすが表現力のすばらしい方で、ラーンネットについて私がうまく言葉で表現できないことを直感的に感じ取って文章に表現して頂きました。普段の私の文章が恥ずかしくなってしまいます。娘さんについては謙遜して書いておられますが、とてもオープンでいきいきした子どもさんたちで、一緒に食事させていただいたときには、うちの子どもたちもすぐうち解けて仲良く遊んでいました。教育等についての感性もあい、今後もいろいろとおつきあいできそうです。

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僕がラーンネット・グローバルスクールのことを知ったのは、まだ最近のことです。

僕の友人で社会的関心が高い人がいて、テレビ局に勤めているのですが、僕が環境や自然エネルギーなどへの関心を割と真剣に持ち出した2年くらいまえに、環境といえば、教育もだいじですよね、と僕に念をおすようにいってはいたのですが、僕の中ではまだそこまでのつながりが実感としては想像できませんでした。

今年になって6月から僕がプロデュースしているMr.childrenの久々のツアーが始まって、2日目の本番が始まる前に初日の公演を既に見ていたその友人が僕のところにやってきてひとしきりライブの内容をほめてくれたりしていました。

いまの社会にこのツアーがどう呼応しているかとかも話したりした後で帰り際にぜひこれを読んでほしいと渡してくれたのが「第3の教育」でした。僕はその日充実しつつも疲れた体でうちに帰ると、かみさんにライブの話とともに本の話をしました。

次の日の朝、ちょっと遅めに起きだしてみると黙々とその本を読んでいるかみさんの姿がありました。「ちょっとこの本すごいかも、、、」と「もう少しで終わるから」といいつつしばらく家事を放棄する勢いでした。

その後僕も読んでそれからすぐにスクールに連絡を取り、見学の予約を入れさせていただきました。そののち環境関係の取材を兼ねてかみさんと北欧に旅行に行ってきまして、そこで1番強く感じた事はビジョンを持つということだったんですが、それがそのままラーンネットのイメージとも重なっていきました。

そして帰国後、スケジュールもタイトだったんですがすぐさま神戸に向かいました。六甲山の別荘地にあるフルスクールに直接家族(かみさんと7歳と5歳の娘たち)を連れて伺った時に、まず感じたのは、学校見学というよりは、家族とも違うんだけど、もっとつながりの深い何かでした。

ナビゲータと呼ばれる先生たちも子供たちも、とっても人懐っこくオープンです。授業も規律らしきものは見当たらないのに深さが感じられる。シンプルにいえば無駄な時間が流れていないといえます。とにかくみなさんと淡々と時間が過ぎていきました。

僕ら家族も、みんな慣れないながらも窓から見える六甲の景色に和みながら、自由にさせてもらっていました。昼食を家族だけで外でとった後、六甲山のふもとにあるわくわくスクールのほうに行って、最初は近くの公園でセミとりをしました。その後わくわくスクールに戻ってひとしきり庭で子供らは遊び回り、 やっと長いスクールでの1日が終わりました。

僕の子供たちは東京でインターナショナルスクールに行っていることもあって比較的物怖じはしないのですが、よく観察をしていると、やはりちょっとうちの子らに対してやや散漫な印象を持ってしまいます。スクールの子供たちはもっと根をはっているという言い方が当たっていると思いますが、それはやはり出る杭を伸ばしてもらっている事からくる良さなのでしょう。もしくは勝手にのびていくものを妨げていない、という事かもしれません。

そしてナビゲータの人たちのモチベーションの高さ、ピュアな感じがそれを支えているのではないでしょうか。実際ナビゲータの皆さん自身が、根を張っておられる、という印象でした。

次の日に炭谷俊樹さんにも会う事ができました。想像以上にやさしく、そしてやはりビジョンのある素晴らしい方で、前日から色々お話をしてくださっていた奥様ともども本当に素晴らしい話し合いを持たせていただきました。

僕は音楽、それもロックやポップの世界で育ってきていますから、若い時代はさながらライク ア ローリングストーンといいますか、転がる石のようになるようにしかならないだろう、と思って生きてきた人間ですし、資本主義とは「みんな人に迷惑をかけない事を考慮にいれておのおの好きに生きるべし」と考え、またそれ以外は無理だろう、と諦めてもいました。しかしどこかでそういう事の向こうに光のようなイメージを持っていたのも事実で、それが子供を持つ事から共存とか共有の大事さを感じるようになってきて、その後色んな事が繋がってきたのです。

炭谷さんはそれをきちんとビジョンを持って把握しておられます。そして今の日本ではほんとに難しいことをチャレンジして実行されたんだなあ、と改めて思いました。

子供たちの転校に関してはまだ決めかねていますが、しばらくお付き合いをさせていただきつつ、また遊びにいってみたいと考えています。

今後もよろしくお願いいたします。

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2004年03月23日 12:00に投稿されたエントリーのページです。

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