ラーンネットBlog

サマースクール2015『森のピタゴラスイッチづくり』!(ラーンネット通信8月号より)

2015年サマースクールのテーマは「森のピタゴラスイッチづくり!」。24名の子ども達と共に、探究心に満ち溢れた4日間を過ごしました。4日間を通して最も印象的だったのは、何といっても子ども達の集中し続ける姿。食事の後の空き時間や自由時間、お風呂の待ち時間も惜しんで制作に没頭。完成に向けて取組むというよりもむしろ、今作っている装置をどうやって面白くするかということに集中し、楽しんでいるように見えました。ここでは、印象的だったシーンの中から選りすぐりのものを、写真とともにお届けします。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!  (うっぢゅ)

 

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まだ他の子がお昼ごはん後の団欒を過ごす中、ひとり黙々とレンゲタワーの調整を続けるKくん。レンゲの数を増やす毎に難易度が高まり、度々コースを外れるビー玉を追いかけては調整を重ねます。小さな成功を重ねる度に、嬉しそうに報告してくれました。

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ピタゴラ装置の難しいところのひとつは、それぞれの装置同士の「つなぎ」です。Hちゃんは、洗濯バサミジグザグレーンとフォーク段々レーンのつなぎで、飛び出すビー玉をどう制御するかに一苦労。いくつかのアイデアを試した後、トイレットペーパーの芯でつなぎのトンネルをつくることに思い至り、ついに奔放なビー玉を手なずけることに成功しました!

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ドミノの調整に没頭するKくん。随所に登場するドミノですが、単純なようで距離と角度の調整が難しく、また一方で自由度が高く、工夫次第で面白いものが作れます。Kくんは、段差を乗り越え橋を渡るユニークなドミノの成功率を高めるために、何度も何度も実験を繰り返していました。

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坂道をくだりながらたくさんのビー玉を運ぶ車の調整に励む2人のKくん。ビー玉の入ったカップは途中では倒れてはならず、でも最後には倒れてほしいという条件の中で、お互いにアイデアを出しあい、たびたびビー玉を撒き散らしながら、試行錯誤を繰り返していました。

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