ラーンネットBlog

探究ナビゲータ講座・実践編!(ラーンネット通信7月号より)

6月8日・9日の2日間に亘って探究ナビゲータ講座実践編を開催しました。今回の受講者は6名です。初日はスクールでクラスを見学し、午後から一緒にキャンプを楽しみました。2日目の午後はロッジにてナビゲータ体験をしていただきました。
以下受講者の方からいただいた体験談をご紹介いたします。(ばけい)

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私は3人の娘を持つ父親です。最近、夫婦で子育てで感情的になる等、悩む事が続いてました。そんな折、知人の紹介で探究ナビゲータ講座の基礎編に参加し、第三の教育を知り、「知る・感じる」が出来ていない事を実感しました。そして“この学びを続けなければ”という直感的な思いから実践編の申込みをしました。家庭では、実践編へ参加するまでの間、ほぼ「第一の教育」だった環境から、「第三の教育」を意識した環境になった事で子どもが変化していく事を感じながら当日を迎えました。

実践編は2日間で2つのチャレンジがありましたが、実践編のメインとも言うべき「チャレンジ②」の感想を書かせて頂きます。概要は、参加者が実際の授業を担当するもので、私は3、4年生と一緒に「背中ピッタリ」という体を動かす授業をしました。
「全員で一緒に何かを達成する」「一人一つの発見をする」という目標を立て、最初は2人で背中を合わせて立つという簡単な内容から、人数を増やし徐々に難易度を上げていき、最後に全員で立つことを目指しました。

子ども達とは一日半一緒にいたので、個々の性格や行動の特徴はある程度予測していましたが、図ったかのようにトラブルが起こりました。子どもの集中力が無くなり、私はトラブルの当事者に意識がいってしまい、全体への意識が疎かになってしまいそうなりますが、それまでの学びで個人ではなく全体と「知る・感じる」をしなければという意識があったので、授業の目的よりも皆でこの問題を解決することが大切と思い、トラブル対応に集中しようと気持ちの切り替えが出来ました。
子ども達もそれを理解してくれたのか、何度かトラブルはあったんですが、協力してくれる子どもが現れ、皆で一緒に授業の目標を達成する事が出来ました。

2日間を振り返りナビゲータや子ども達から沢山のフィードバックを頂きました。
私個人の感想ですが、この2日間で「好奇心」「探究心」「自ら成長する力」を一人の生徒として、実感する事が出来ました。また、私が変わる事で子ども達が変わっていく、そんな感覚を実感した事で、親としての責任を改めて感じました。そういった体験が出来た事と、他の参加者・子ども達、ナビゲータの皆さんとの出会いに感謝しております。